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多岐にわたるエネルギー問題に対して、私たち個々人の多様な意見を発信する会

エネルギー会

原子力、エネルギー資源、地球温暖化などについて発言するエネルギー会

エネルギー問題に発言する会のホームページへようこそ
 この会は、2001年10月に、エネルギー特に原子力界で活躍したOBで発足いたしました。以来、どこにも帰属せず、完全に独立した組織として活動しております。
人々の生活においてエネルギーの確保と安定供給は必要不可欠です。多岐にわたるエネルギー問題に対して、私たち個々人の多様な意見を社会に発信して参ります。

【緊急提言】 2023/7/18〜
 3年先の 2024 年に策定される第7次エネ基を待つ余裕はない。この機に国家安全保障の 強化の観点からエネルギー安定供給体制構築のために早急に着手すべき政策課題並びに政 策転換の成果を確実に導くための補完的課題に着目した緊急提言を提示する。「提言・公開発言欄」をご覧ください。
 

新着情報news

更新日:2024年3月19日
2024/3/19

楽しみながらエネルギー環境教育を学ぶ 「エネルギー落語絵本を使った小学生向け環境教育」と題し、山野元気氏(大阪府八尾市教育センター指導主事)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。

2024/3/3

提言:原子力の長期計画には国の更なる責任ある関与が必要だ」と題し、針山日出夫・船橋俊博・石井正則・本田一明(日本原子力学会シニアネットワーク連絡会有志 エネルギー問題に発言する会有志 )の提言を、「提言/公開発言」欄に掲載しました。

2024/3/3
提言 「原子力技術者・研究者の育成強化が我が国の生命線だ!」〜人材確保大作戦は先ずは環境整備より始めよ!〜 と題し、 野村茂雄、針山日出夫、出光一哉、金氏顕(日本原子力学会シニアネットワーク連絡会有志 エネルギー問題に発言する会有志 )の提言を、「提言/公開発言」欄に掲載しました。
2024/2/29

「低線量放射線の影響とリスクコミュニケーション:福島第一事故の経験から」と題し、宇野賀津子氏(公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター)の講演をいただきました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。

2024/1/30
「カーボンニュートラル時代の最適発電方式 ---柔軟な火力発電が世界を救う--- 」と題し、金子祥三氏(東京大学生産技術研究所、研究顧問)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄の掲載しました。
2024/1/29
柏崎刈羽原子力発電所の運転禁止命令はなんであったのか―審査の効率化を図るべきである― 」と題し、大野崇の意見を「私の意見」欄に掲載しました。
2024/1/9
「エネルギーで激動する中国、我が国もぶれずに独自路線を邁進せよ!」と題し、針山日出夫の意見を「私の意見」欄に掲載しました。
2023/12/20
「世界エネルギー見通し レポート比較」と題し、小野章昌氏(エネルギー・コンサルタント)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」に掲載しました。
2023/12/16
「21世紀後半の脱炭素社会の構築には原子力発電比率40%が必要!」 と題し、石井正則の意見を「私の意見」欄に掲載しました。
2023/11/25
「謹啓 内閣総理大臣殿:国の原子力政策常設司令塔設置の提案」と題し、齋藤伸三氏の公開発言を「提言/公開発言」欄に掲載しました。なお、本件は2022年10月に「アゴラ」に掲載されたものです。
2023/11/11
浮体式原子力発電について」と題し、姉川尚史氏(COCNプロジェクトリーダー)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」に掲載しました。
2023/10/13
「世界の天然ウラン・ウラン濃縮動向〜ウクライナ情勢等を踏まえて〜」と題し、小林孝男氏(元JAEA、元JOGMEC)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」に掲載しました。
2023/10/3

ALPS処理水放出に対する執拗な海産物輸入停止ーかいま見える覇権国家中国の思惑ーと題し、石井正則の「私の意見」を「私の意見」欄に掲載しました。

2023/9/19
「原子炉を用いた医学診断/がん治療用アイソトープの製造」と題し、高木直行氏(東京都市大学教授)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。
2023/8/30
処理水放出:偽情報で国際社会と国民を欺く中国の愚と題し、針山日出夫の「私の意見」を「私の意見」欄に掲載しました。
2023/7/25
「台湾のエネルギー事情、原子力の最新事情 〜来年の総統選挙を控えて、原発回帰は可能か?」と題し、謝牧謙先生( 輔仁大学跨文化研究所兼任教授 )の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。
2023/7/18
提言「最終処分地選定加速化に向けてと題し、坪谷隆夫(提言代表)、石川博久、金氏 顯、武田精悦、田辺博三、野村茂雄(日本原子力学会シニアネットワーク連絡会有志&エネルギー問題に発言する会有志 )の提言を、「提言/公開発言」欄に掲載しました。
2023/6/23
「中学生サミットが教えてくれたこと」と題し、澤田哲生氏(元東京工業大学原子炉工学研究所助教)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。
2023/6/2
提言「GX実行会議の計画に沿った次期エネルギー基本計画を策定せよ!」と題し、針山日出夫(提言代表)・石井正則・早瀬佑・金氏顯・櫻井三紀夫・肥田善雄(日本原子力学会シニアネットワーク連絡会有志 エネルギー問題に発言する会有志 )の提言を、「提言/公開発言」欄に掲載しました。
2023/4/18
「情報パンデミック時代の発信:私たちは何を捨てるべきか」と題し、越智小枝氏(東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座 講座担当教授)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。
2023/2/28
六ヶ所再処理工場のしゅん工・操業に向けた状況と取り組み」と題し、増田尚宏氏(日本原燃(株)代表取締役社長 社長執行役員)の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。
2023/2/25
提言】「知事と国はWIN-WINの関係で高レベル放射性廃棄物の処分地選定に取り組め 」と題し、坪谷隆夫、田辺博三、石川博久、武田精悦氏の提言を、「提言/公開発言」欄に掲載いたしました。
2023/2/22
「原子力新増設成功の要件−建設費上昇リスクを考える−」と題し、村上朋子氏((一財)日本エネルギー経済研究所 戦略研究ユニット 原子力グループ マネージャー )の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。
2023/1/31
「原発政策の大転換は日本のD-デイだ! 〜次世代革新炉開発の意義と成功へのキーファクターを考える〜 」と題し、針山日出夫氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2023/1/12
「高専機構における教育・研究の取り組み」と題し、高田英治氏(国立高等専門学校機構本部事務局、研究総括参事)の講演を頂きました。 講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。
2022/12/29
「我が国の再生可能エネルギー導入率について(日経提案「導入率70%」への意見として)」新田目倖造氏の意見を「提言・公開発言」欄に掲載いたしました。
2022/12/8
「鉄鋼業界のカーボンニュートラルへの取組とエネルギー政策上の課題」と題し、日鉄総研(株)常務取締役、小野透氏の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。
2022/11/26
【提言】革新軽水炉の初号機2030年代半ば運転開始に向け、 即時着手を!(金氏 顯、川西康平、櫻井三紀夫、牧 英夫)および【提言】原子力発電所再稼働の全力加速で電力危機を克服し 2030年原子力発電目標(2022%)を達成せよ!(針山日出夫、石井正則・金氏 顯・早瀬佑一)2件の提言を「提言/公開発言」欄に掲載しました。
2022/11/23
「原子力産業に期待すること」と題し、ディレクトフォースの内山正人氏および飯田孝司氏の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。
2022/11/8
第22回シンポジウムの詳細報告がSNWホームページにを掲載されました。            SNWシンポジウムのページ (aesj.or.jp)
2022/11/3
原子力関連英略語データーを更新いたしました。略語数は13,909語となりました。これらはエネルギー会会員桜永友信氏からの提供です。
2022/10/28

「安全性向上のためのATENAの取り組み」と題し、原子力エネルギー協議会 理事の酒井 氏の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。
 講演資料(PDF)

2022/10/21

「謹啓 内閣総理大臣殿! 原子力政策に係る国の常設司令塔を設置する提案」と題し、齋藤伸三、早瀬佑一、針山日出夫、石井正則ら有志の意見を「私の意見」欄に掲載いたしました。    本文(PDF)

2022/9/24
【政策提言】原子力規制委員会は許認可審査期間の適正化を!と題し、石井正則、早瀬佑一、大野崇ら有志に提言を、「提言/公開発言」欄に掲載いたしました。  本文および資料(PDF)
2022/9/9
「わが国エネルギー政策の推移と電力自由化の功罪」 と題し、一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 客員研究員 :十市勉氏の講演を頂きました。講演の概要と資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。 講演資料(PDF)
2022/7/2
「今のウクライナ危機は2014年の危機に遡る!」と題して、元:駐ウクライナ特命全権大使 坂田東一氏の講演をいただきました。
2022/6/19
緊急提言 「電力供給危機を原子力再稼働と石炭火力復帰 で乗り切ろう」 と題し、早瀬佑一、櫻井三紀夫、松永一郎 氏の「私の意見」を掲載しました。
2022/6/15
【緊急提言】 エネルギー安定供給体制の構築を急げ! 〜欧州発エネルギー危機・国内電力逼迫に正面から取り組め!〜 提言者:針山日出夫、大野崇、小川修夫、金氏顕氏を、「提言/公開発言」欄に掲載しました。 本文(PDF) 添付資料(PDF)
2022/6/12
エネルギー安定供給体制の構築を急げ! 〜欧州発エネルギー危機・国内電力逼迫に正面から取り組め!〜と題し、針山日出夫、大野崇、小川修夫、金氏顕氏の「私の意見」を掲載いたしました。   添付資料(PDF)
2022/6/11
「変動性再生可能エネルギー大量導入時の経済性評価」と題して、立命館アジア太平洋大学准教授、日本エネルギー経済研究所客員研究員:松尾雄司氏の講演座談会が開かれました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。         講演資料(PDF)
2022/6/11
激動の世界情勢にあって日本の国力の維持・発展と脱炭素社会の両立には原子力の利用が鍵となる!と題し、税所昭南氏の「私の意見」を掲載いたしました。(PDF)   
2022/5/20
「エネルギー問題に関するメディア報道を考える」と題して、元毎日新聞編集委員:小島正美氏の講演座談会が開かれました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。       講演資料(PDF)
2022/5/15

「提言・2050年に於ける電力安全保障と脱炭素社会を目指して、再生可能エネルギー・原子力・火力調和電源ミックス」を「提言・公開発言」欄に掲載いたしました。
 提言者は、牧 英夫、新田目倖造、金氏顯、川西康平、後藤 廣、早瀬佑一の各氏です。
 本文(PDF)  資料集(PDF)

2022/4/28
「太陽光発電の希薄性と緯度依存性ー限界を超える設置面積と夏冬の発電量差の調整ー」と題し、石井正則氏の「私の意見」を掲載いたしました。(PDF)
2022/4/26
国際原子力人材育成大学連合ネットワークによる原子力教育活動」と題し、元東工大特任教授西村章氏の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載しました。
  
2022/3/31
「原子力関連英略語データ」を更新いたしました。(桜永友信氏作成)略語数は13,826語となりました。これらはエネルギー会会員桜永友信氏からの提供です。
2022/3/20
「未来をつくるために」と題し、日本電鍍工業株式会社 代表取締役、伊藤麻実氏の講演を頂きました。概要を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。 電鍍工業会社概要PDF
2022/3/10
「ものづくりの復活で経済の立て直し」と題し、産業遺産情報センター長、一般財団法人産業遺産国民会議専務理事、元内閣官房参与 加藤康子氏の講演を頂きました。講演資料を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。 講演資料(PDF)
2022/2/26
第6次エネ基を緊急に補正し原発新増設を明言せよ!」と題し、針山日出夫氏の「私の意見」を掲載いたしました。(PDF)
2022/1/28
「再稼働に向けた取り組み」と題し、1月27日、中熊哲弘氏(電気事業連合会 原子力部長)の講演会が開催されました。
2022/1/21
新型コロナウィルス感染防止に向けて当会の取り組みを改定しました。             「コロナ対策指針」PDF
2021/12/25
2050カーボンニュートラルとシニアの視座について」と題し、針山日出夫氏の「私の意見」を掲載いたしました。 本文(PDF)   添付資料(PDF)
2021/12/7
「カーボンニュートラルに向けて原子力が果たす役割 」と題し、NPOニュークリアサロン副代表理事:小竹庄司氏の講演をいただきました。講演資料を「NEW座談会資料:欄に掲載いたしました。 講演資料(PDF)
2021/11/25
「トリチウム水海洋放出処分に問題はないか?」「高レベル放射性廃棄物は最終的にどのように処分されるのか?」などの疑問についての回答を「原子力・放射線の疑問に回答します」欄に掲載いたしました。
2021/11/10
「図書の紹介&書評」欄に、齋藤隆氏の書評を7件掲載しました。これは「エネルギーレヴュー誌」に掲載されたものを転載したものです。@東京大停電 電気が使えなくなる日  A日本の原子力外交  Bスポーツ国家アメリカ  C教育激変   D地球温暖化の不都合な真実  E今につながる日本史  F復興する福島の科学と倫理
2021/11/5
「2050年脱炭素社会の実現に向けて」〜原子力発電の新増設・リプレースが必須である〜と題して、第21回SNWシンポジウムがWEB方式で2021/9/15で開催されました。基調講演は経産省小澤審議官、産業界からその取り組みなどについての講演があり、時宣を得た意義深いシンポジウムとなりました。講演資料等関連資料を「公開発言」欄に掲載いたしました。
2021/10/20
「地層処分と地域対話」と題し、北海道大学大学院工学研究院客員教授 竹田 宜人氏の講演を頂きました。講演資料を「座談会報告NEW」に掲載しました。 講演資料(PDF)
2021/10/7
「2020年度:原子力に関する世論調査」と題し、一般財団法人 日本原子力文化財団 企画部長 坂井 識顕氏の講演を頂きました。講演資料を「座談会報告NEW」に掲載いたしました。 講演資料@、講演資料A 講演資料B
2021/9/23
「河野太郎候補のエネルギー政策は、電気代が2〜30倍となり国家安全保障に重大な穴が開く」と考えます。エネルギー会有志(牧 英夫、早瀬佑一、金氏 顯、新田目倖造、川西康平、後藤 廣)で、自由民主党国会議員並びに党員各位に意見書を提案いたしました。「提言・公開発言」欄に掲載。
2021/8/22
「核燃料サイクルの歴史と意義」と併せて「主要国の核燃料サイクル完結に向けた開発動向」について、河田東海夫氏の報告を「公開発言」欄に掲載いたしました。
2021/7/29

 7月15日の合同運営委員会にて、エネルギー問題に発言する会の発信力の強化、影響力の向上に資するために「顧問」職を新設することが決まり、 これまでSNW会長職をご経験された、齋藤伸三氏、河原 ワ氏、石井正則氏が就任いたしました。

2021/7/26
「アンモニア・水素により既存設備を有効利用して現実的な「脱炭素」をめざす 」と題し、松永健一氏(SNW、エネルギー会会員)の講演を戴きました。講演資料を「座談会報告NEW」に掲載いたしました。         講演資料(PDF)
2021/7/2
「政府は2030年GHG46%削減実現に向けて道筋を示せ」と題し、針山日出夫氏の「私の意見」を掲載しました。
2021/7/1
「自主技術開発歴訪ウラン濃縮遠心法」と題し、我が国のウラン濃縮遠心分離法の開発から現在までの連続した開発史をまとめたものです。著者:山本文雄氏(元、原燃、元、動燃)です。なお、エネルギーレビュー誌に掲載されたものを、許可を得て、転載するものです。
2021/6/7
(「ワクチン敗北」の後は「エネルギー敗北」である)と題し、櫻井三紀夫氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2021/5/14
「カーボンニュートラルと原子力の未来」と題し、国際大学副学長・大学院国際経営学研究科教授 橘川武郎氏の講演をいただきました。講演資料を「座談会報告NEW」に掲載いたしました。 講演資料(PDF)
2021/5/13
「地球温暖化問題(日本の脱炭素政策は妥当か)」と題し。碇本岩男氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2021/5/13
「原子力発電技術とワクチン技術」と題し、川西康平氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2021/5/12
新型コロナウィルス感染防止に向けて当会の取り組み指針を、トップページおよび「会の紹介」欄に掲載しました。(指針PDF)
2021/5/10
「次世代軽水炉(次世代PWR・次世代BWR)の新増設・リプレース」と題し、牧 英夫、金氏 顯、早瀬佑一氏の提言を「提言・公開発言」欄に掲載いたしました。
2021/5/10
「2050年電力ベストミックスの初期目標は、再エネ・原子力・火力各1/3とせよ」と題し、金氏 顯、牧 英夫、早瀬佑一氏の提言を「提言・公開発言」欄に掲載いたしました。
2021/5/9
「原子力発電所の40年運転制限を廃止せよ」と題し、早瀬佑一、金氏顯、牧英夫氏の提言を「提言・公開発言」欄に掲載いたしました。
2021/5/9

政府は2050年カーボンニュートラルを宣言した。目標達成には、一定規模の原子力発電が不可欠であり、官民を挙げて直ちに取り組む必要があるにも関わらず、動きは今一つである。この八方塞がり状態を打破するため、各界へ向けて提言活動を進めることとした。「提言/公開発言」欄を、是非ご一読ください。

2021/5/7
「日経は2050CNの技術イノベーションに浮かれずに、CO2削減の決めての原子力を真摯に語れ」と題し、松永一郎氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2021/5/7
「カーボンニュートラル実現に向けた電力システムの課題と将来像」と題し、東京電力パワーグリッド(株)副社長 岡本 浩氏の講演をいただきました。講演資料を「座談会報告NEW」に掲載いたしました。         講演資料(PDF)
2021/4/22
「日本では中国産の上海ガニ・アサリ・ウナギを食べている」と題し、櫻井三紀夫氏と、「カーボンニュートラル実現には原子力のリプレース・新増設が不可欠」と題し、石井正則氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2021/4/20
2021/4/15、エネルギー会総会で会則が改訂され、会長および副会長が設けられました。同時に、会長に金氏顯氏、副会長に早瀬佑一氏が選任されました。新会長の挨拶を「会の紹介」欄に、改訂された会則は「会員ページ」に掲載いたしました。(新会長あいさつPDF)
2021/3/8
「第6次エネルギー基本計画と原子力利用」と題し、東京大学大学院教授 山口 彰氏の講演を戴きました。講演資料を「座談会報告NEW」に掲載いたしました。講演資料(PDF)
2021/2/13
「2030年日本の原子力存続のために 」副題:カーボンニュートラル計画の2050年時、日本の原子力産業は壊滅している  と題し、船橋俊博氏の「私の意見」を掲載しました。
2021/1/31
「原子力の推進は「日本社会の構造的病理」との闘いだ」と題し、針山日出夫氏の「私の意見」を掲載しました。
2021/1/30
「再エネが安定電源だったら、原発はいらなくなる?」と題し、櫻井三紀夫氏の「私の意見」を掲載しました。
20211/28
「原子力関連英略語データ」を更新いたしました。略語数は13,607語となりました。作成者:桜永友信氏
2021/1/16
「地球温暖化」と題して、杉山大志氏(キャノングローバル戦略研究所:研究主幹)の講演を頂きました。講演資料を【NEW座談会報告】欄に掲載しました。講演資料(PDF)
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2020年以前のNEWSを以下に示します

2020/10/1
「脱原発世論に阿るエネルギー政策〜原子力の本当の力を理解しよう〜」と題し、若杉和彦氏の、小冊子を「提言/公開発言」欄に掲載いたしました。(小冊子PDF)
2020/9/11
「【玄海原発と白血病】に騙されないで」と題し、河田東海夫氏の「私の意見」を掲載しました。参考資料として「玄海町の白血病死多発問題:トリチウムが原因とする森永説の非科学性」も掲載しました。
2020/8/9
「新型コロナウィルス感染防止に向けた当会の対応について」トップページに記載いたしました。
2020/7/27
「原子力関連英略語データ」を更新いたしました。略語数は13,519語となりました。作成者:桜永友信氏
2020/4/18
「広島高裁の伊方3号機運転差止仮処分命令の概要と私の意見」と題し、石井正則氏の「私の意見」を掲載しました。(PDF)
2020/4/9
「新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けた当会の対応について」を「会の紹介」欄に掲載いたしました。
2020/4/1
「新型コロナウィルスによる経済破綻の回復には原子力エネルギーが必要だ 」と題し、若杉和彦氏の「私の意見」を掲載しました。(PDF)
2020/3/17
「海洋放出の早期実現にはマスメディアの協力が必要だ」と題し、河田東海夫氏の「私の意見」を掲載しました。 (PDF)
2020/3/17
「トリチウム内部被ばくの恐怖を煽る西尾氏の欺瞞と非倫理性」と題し、河田東海夫氏の「私の意見」を掲載しました。(PDF)
2020/2/27
「原子力関連英略語データ」を更新いたしました。略語数は13,415語となりました。作成者:桜永友信氏
2020/2/25
「南海トラフ地震・首都直下地震と原子力」と題し、大野 崇氏の「私の意見」を掲載しました。(PDF)
2020/2/20
「最近のエネルギー政策について」と題し、覺道崇文氏(資源エネルギー庁政策統括調整官)の講演を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。   (講演資料PDF)
2020/2/8
「原子力政策は嘘だらけ! 正気の沙汰とは思えない前原子力規制委員長の発言 」と題し、石井正則氏の「私の意見」を掲載いたしました。(PDF)
2020/1/17
「NUMOの対話活動について」と題し、高橋徹治氏(NUMO、地域交流部部長)の講演を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。講演資料(PDF)
2019/12/23
「2050年のCO2大規模削減を実現するための経済およびエネルギー・電力需給の定量分析」と題し、長野浩司氏(電中研、社会経済研究所所長)の講演を「NEW座談会報告」欄に掲載いたしました。 講演資料(PDF)
2019/11/23
「原子力はなぜ信頼されないのか?−「推進」「反対」の2極論のギャップを埋められるのは誰か?」と題し、小出重幸氏(日本科学技術ジャーナリスト会議理事)の東工大コロキュウムが開催されました。概要を「new座談会報告」欄に掲載しました。蔵前会館、ローヤルブルーホール2019/11/21  講演資料(PDF)
2019/11/22
「田中俊一NRA元委員長のインタビュー記事 〜まるで反原発派の主張のごとく内容〜」と題し、碇本岩男氏の「私の意見」 を掲載いたしました。
2019/11/16
第203回座談会「特重施設と原子力規制のゆがみ、その是正策は何か?」と題し、諸葛宗男氏(元東京大学公共政策大学院特任教授)の講演内容を「座談会報告欄」に掲載いたしました。座談会資料
2019/10/21
第20回SNWシンポジウムが開催されました。速報を提言/公開発言欄に掲載いたしました。
2019/9/25
 「破局的火山活動に係る研究知見と規制要件並びに今後の課題 」と題し、第202回座談会が開催されました。 話題提供者:鈴木桂子氏(神戸大学)中村隆夫氏(大阪大学)座談会資料@、A、B、を「座談会報告」欄に掲載しました。
2019/9/15

「日本のエネルギー安全保障に原発は必要〜脱原発論者は実行可能な代替案を提案すべき〜」と題し、若杉和彦氏の「私の意見」を掲載しました。

2019/7/19
「石炭火力発電の於かれている現状と将来展望について」と題し、第201回座談会が開催されました。話題提供者:金子祥三氏(元:東京大学生産技術研究所特任教授)座談会資料(PDF)を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2019/7/16
「NUMO包括的技術報告書(セフティーケース)について」と題し、第200回座談会が開催されました。話題提供者:NUMO技術部研究開発統合グループGM;藤山哲雄氏。座談会資料(PDF)を「座談会報告」欄に掲載しました。
2019/7/5
6月28日の朝日新聞に、著名な小説家の高村薫女史の「原発と人間の限界」という寄稿記事について異議を「私の意見」欄に掲載いたしました。著者碇本岩男氏。その1. その2.
2019/6/4
「GEPR記事『原子力を挫折させた三つの錯覚』への異議」と題し、碇本岩男氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2019/5/19
「福島第一原子力発電所における廃炉・汚染水対策の現状と今後の課題」 と題し、第199回座談会が開催されました。話題提供者:小野 明氏(東京電力ホールディングス株式会社常務執行役) 座談会資料(PDF)を「座談会報告」欄に掲載しました。
2019/4/26
「電力システム改革とTEPCOの取り組み」と題し、第198回座談会が開催されました。話題提供者:永澤 昌氏(東京電力ホールディングス株式会社 常務執行役) 座談会記録および配布資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2019/4/15
「3大レポート(IPCC、IEA、OECD/NEA)に見る地球温暖化対策とエネルギー安定供給の相克、解決の糸口は?」と題し、第197回座談会がかいさいされました。話題提供者:小野章昌氏(エネルギーコンサルタント)議事録および配布資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2019/4/13
「原子力関連英略語データベース」のバーナーを新設しました。現在、約13,300語が検索できます。データベースは逐次、更新しております。作成は桜永友信氏です。是非、ご利用ください。
2019/4/10
「10%の消費増税は原発を動かせば必要ない? 」と題し、若杉和彦氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2019/3/5
「放射線低線量長期被ばくのリスク」と題し、川合将義氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2019/3/3

「台湾「以核養録」国民投票の回顧と未来〜「2025原発ゼロ」条文削除決定!?と題し 、第196回座談会が開催されました。
話題提供者:謝 牧謙先生(中華核学会顧問、輔仁大学兼任教授)。議事録および配布資料さらに、電気新聞の取材記事、さらに関連報告を「座談会報告」欄に掲載しました。

2019/2/24
「読者扇動報道・今後も続く懸念への対抗策」と題し、石井正則氏の「私の意見」を掲載いたしました。
20192/20

「学生は原発の必要性を既に理解している。反原子力世論は節目に来た。」と題して、若杉和彦氏の「私の意見」を掲載いたしました。

2019/1/29
「アラブ首長国連邦(UAE)の原子力プログラム」と題し、第195回座談会が開催されました。講演者:齋藤健彦氏(元UAE原子力規制庁)。議事録および講演資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2019/1/21
北九州市は新エネルギー、特に洋上風力発電、バイオマス発電に積極的に取り組んでいる。そこで、市民の代表である市会議員、市職員にエネルギー全般、特に原子力について知っていただこうと、エネルギー講演会を地元選出山本幸三衆議院議員の支援を得て実施した。講演会報告を、「公開発言」欄に掲載いたしました。
2019/1/8
「食品照射、閉塞状況から抜け出せるか」と題し、第194回座談会が開催されました。講演者;市川まりこ氏(食のコミュニケーション円卓会議代表)。議事録および講演資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/12/22
「規制委員長発言『南海トラフ「前兆」で原発停止指示も』に見る 規制バランスゆがみ」と題し、大野崇氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2018/11/30
「60周年を迎える今、原子力学会は何をなすべきか」と題し、第193回座談会が開催されました。講演者:駒野康男氏(日本原子力学会会長)。議事録および参考資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/11/22
第19回シンポジウム「エネルギーミックスはいかにあるべきか?」が10月13日に開催されました。その結果報告を「提言/公開発言」欄に掲載いたしました。 シンポジウム報告書第一部  シンポジウム報告書第二部
2018/11/18
「2018年7月に設立した原子力エネルギー協議会(ATENA)の活動内容について」と題し、第192回座談会が開催されました。講演者:門上英氏(原子力エネルギー協議会理事長)。 議事録および参考資料(ATENAパンフレット)を「座談会報告」欄に掲載しました。
2018/10/7
「小型モジュール炉を巡る国際動向とそのインパクト」と題し、第191回座談会が開催されました。 講演者;田中隆則氏(原環センター専務理事」。議事録および資料を「座談会報告」欄に掲載しました。
2018/9/29
「低線量放射線被ばくは怖くない〜ICRPの仮説LNTの誤解を解こう〜 」著者:エネルギー問題に発現する会 放射線問題提言WG (齋藤 修、若杉 和彦、矢野 隆、西郷 正雄、富樫利男、川合 將義)および 「福島の風評被害のもとを断つために」著者:川合将義氏を「私の意見」欄に掲載いたしました。
2018/9/27

我が国の原子力平和利用のおけるプルトニウム利用の係る緊急アピール
「日本のプルトニウム国際懸念論」は空論である。我が国が保有するプルトニウムの核兵器転用はあり得ない!〜政府は再処理事業への足枷を外し、原発再稼働加速とプルサーマル利用拡大に向けて積極的に取り組むべき!〜 を「提言/公開発言」欄に掲載いたしました。
緊急アピール主文(PDF) 要旨(PDF) 賛同者名簿(PDF)

2018/9/25

2030年電源ミックスと現実の供給計画との乖離」および「我が国のエネルギー問題を巡る諸課題」と題し、林 勉氏の「私の意見」を掲載いたしました。

2018/9/23
書評を4件を「図書の紹介&書評」欄に掲載いたしました。齋藤隆氏執筆

@「エネルギーの視点からみた放射線」強くて、恐いけど、怖くない 田辺哲朗著, (2018.1月発行),九州大学出版会  A「明治の技術官僚」近代日本をつくった長州五傑 柏原宏紀著:中公新書 B「復興の日本人論」誰も書かなかった福島 川口マーン惠美著:グッドブックス C「エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ」竹内純子編著:日本経済新聞社

2018/9/19
「原子力規制委員会は社会的リスクも考えるべき」と題し、大野崇氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2018/8/27
「我が国のエネルギー政策を巡る諸課題」と題し、第190回座談会が開催されました。(2018/8/16)話題提供者:林 勉氏(SNW、エネ会)。  議事録および資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/8/23
「自立型再エネ・蓄電池システムにおける蓄電池使用料の考察 ー自立は短期間の繰り返し利用の範囲内 ー」と題し、石井正則氏の「私の意見」を掲載しました。
2018/8/6
「太陽光、風力発電の安定供給コストについて」と題し、第189回座談会が開催されました。(2018/7/19)話題提供者;新田目倖造氏(元東北電力常務取締役) 議事録および資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/6/30
「原子力の科学コミュニケーションへの挑戦」と題し、第188回座談会が開催されました。(2018/5/17)話題提供者:岸田一隆教授(青山学院大学経済学部教授、理学博士) 議事録および資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/5/9
「日本の中学生のエネルギーリテラシー研究」と題し、第187回座談会が開催されました。(2018/4/19)話題提供者;秋津 裕氏(京都大学大学院エネルギー科学研究科修了 博士エネルギー科学) 議事録および資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/5/8
「持続的世界を目指して脱炭素社会の構築を」と題し、石井陽一郎氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2018/4/25
学生とシニアの対話会・教員研修会向けに、「持続的成長を実現するエネルギー資源の選択(PDF)」と題した資料し、「公開発言」欄に掲載いたしました。
2018/5/16
 資源エネルギー庁は、今後のエネルギー政策の検討に当たっては、できる限り幅広い国民からの意見を募集するべく、「意見箱」を設置し、国民からいただいた意見は、基本政策分科会において、随時資料として配布し、議論の参考とすることになりました。エネルギー会会員も投稿いたしましたので、「私の意見」欄に掲載いたしました。
小川修夫   矢野 隆   金氏 顕   早野睦彦   松永一郎 
大野 崇  荒井利治  石井正則   西郷正雄  林 勉
小野章昌  齋藤健彌  石井正則2   坪谷隆夫  若杉和彦
 林 勉2  石塚隆雄 小須田紘一   宅間正夫 岡田 宏 
 林 勉3  牧 英夫  長 惇夫  税所昭南  峰松昭義
 上田 隆  金氏 顕2      
2018/4/8
第5次エネルギー計画案に対する意見を資源エネルギー庁に提出いたしました。 意見書(PDF)
2018/4/1
「パエンジニア育成プログラムの成果と受賞」と題し、第186回座談会が開催されました。(2018/3/15)話題提供者:奈良林直氏(北海道大学名誉教授) 議事録および資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/3/20
「立憲民主党、原発ゼロ基本法案は日本を滅ぼす」および「再生可能エネルギー100%にすることは不可能だ」と題し、林 勉氏の「私の意見」を掲載しました。
2018/3/4
「低炭素電力網の中の再生可能エネルギーと原子力」と題し、第185回座談会が開催されました。(2018/2/15)話題提供者:尾本 彰氏(東工大特任教授) 議事録および資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/2/26
「第5次エネルギー基本計画に必要なこと、それは政治決断 リプレース・新増設の明記を 」と題し、早野睦彦氏の私の意見を掲載しました。
2018/2/14

最近の脱原発に関わる法案提出や元首相の不穏な動きに対して、一般国民に正しい情報を伝えることが重要かつ必須と考え、チームE 幹事団を中心に 脱原発政策の問題点を整理した資料を作成しました。

図表等を多用し、問題点を指摘したキャッチフレーズを中心としたパワーポイント版の資料で、機会を捉え一般の方々に対する情報伝達と共に、学生等への対話会での活用にも資することを目的としております。
 脱原発政策は国家を滅ぼし国民を不幸にする(pdf)
 脱原発政策は国家を滅ぼし国民を不幸にする(ppt)

2018/2/2
「伊方3号機運転差止命令に関する考察ー公益事業に民事訴訟はなじまないー」と題し、石井正則氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2018/2/2
「将来の原発はトリウム溶融塩炉」と題し、第184回座談会が開催されました。(2018/1/18) 話題提供者:近藤英樹氏(NPO法人トリウム溶融塩炉国際フォーラム理事) 議事録および資料を、「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2018/1/24
ドイツ「エネルギー転換政策」を検証する と題し、小野章昌氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2018/1/12
立憲民主党「原発ゼロ基本法案」の非合理 と題し、小野章昌氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2018/1/10
SNSを知る。ソーシャルメディアネットワークの特徴と使い方」と題し、第183回座談会(2017/12/21)が開催されました。話題提供者:福田悟郎氏(株式会社レーベン企画)議事録を「座談会報告」に掲載いたしました。
2018/1/7
書評3件を「私の意見」欄に掲載しました。書評執筆は齋藤隆氏 : ?「原発は”安全”か」たった一人の福島事故報告書 竹内 純子著:小学館 ?「小池・小泉『脱原発』のウソ」 金子熊夫ほか:飛鳥新社 B「世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン」川口マーン惠美著:講談社+α新書
2018/1/6
IEA「世界のエネルギー見通し2017」の欠陥と題し、小野章昌氏の「私の意見」を掲載いたしました。
2017/12/18
第18回シンポジウム「エネルギー政策の展望と福島の復興に向けて」が10月7日に開催されました。その結果報告を「提言/公開発言」欄に掲載いたしました。 シンポジウム第1部報告   シンポジウム第2部報告          
2017/12/5

「自民圧勝後の原子力政策」と題し、第182回座談会が開催されました。話題提供者:竹内敬二 氏(元朝日新聞編集委員・論説委員、現エネルギー戦略研究所潟Vニアフェロー) 議事録を「座談会報告」欄に掲載いたしました。

2017/11/20
「持続可能性社会構築に対する水素の貢献可能性」について第181回座談会が開催されました。話題提供者:坂田 興氏(エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部部長)議事録および講演資料および配布資料を「座談会報告」欄に掲載しました。
2017/11/6
「小宮山氏主張の「エコ」は「エゴ」に通じる不都合な真実 と題し、チームE;小野章昌氏の意見を「私の意見」欄に掲載いたしました。
2017/10/20
「我が国のエネルギー政策に関わる提言」を有志会員約40名で構成する特別作業部会「チームE」(代表:富樫利男氏、代表幹事:林勉氏)によって作成しました。 主に国会議員や政策決定者などに対して、国のエネルギー長期計画に関し原子力の重要性をアピールするとともに、政治家諸侯の決起を促すのが目的です。

 すでに自民党細田博之議員に面談説明し、また経産省資源エネルギー総合調査会基本政策分科会委員橘川武郎東京理大教授に提示説明しております。
 詳細を「提言/公開発言」欄に掲載いたしました。

2017/10/20

「日本産食品の輸入規制と福島産食品の風評被害はなぜ無くならないのか ー 厳しすぎる我が国の食品基準は是正すべき」と題し、チームE;川合将義氏の意見を「私の意見」欄に掲載いたしました。

2017/10/13
「原子力・放射線の疑問に答える」バーナーに、今回は「原子力の必要性と再稼働に関する質問」に、分かりやすい回答を7件掲載しました。
2017/10/12
「カーボンネガティブ・エネルギーシステム」について第180回座談会が開催されました。話題提供者:堀 雅夫氏(エネルギー会会員)議事録および講演資料および配布資料を「座談会報告」欄に掲載しました。
2017/9/4
「原子力略語集」を更新し、13,000語となりました。「過去の資料が見られます」-「技術用語解説」-「原子力略語集」で検索でます。
2017/8/15
「原子力・放射線の疑問に答える」バーナーに、今回は、食品の放射能レベルについての質問について、分かりやすい回答を6件掲載しました。
2017/8/13
「安全対策により心配ないレベルまで安全は向上した 〜マスコミは報道せず国民はこのことを知らされていない〜 」と題し、チームE:大野崇氏の意見を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/8/8
「高レベル放射性廃棄物処分場の選定は国会で透明性のある議論を!」と題し、齋藤伸三氏の意見を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/8/3
「再生可能エネルギーを例とした報道の考察」と題し第179回座談会が開催されました。話題提供者:川西康平氏(公益財団法人 地球環境戦略研究機関 フェロー)議事録と座談会資料を掲載しました。
2017/7/25
「福島第一原子力発電所事故の原因は解明されている 」と題し、チームE:牧 英夫氏の報告を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/23
「若者に夢と希望を与える次世代炉の開発推進を!」と題した、チームE;志田統一氏の提言を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/22
「次世代にとっても原子力は重要なエネルギー源である」と題した、西郷正雄氏 の提言を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/11
「変動電源導入で火力発電はどうなるか 」と題した、チームE;宅間正夫氏の提言を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/9
「先進国原子力産業の衰退と途上国産業の勃興の実態を見過ごしてよいか」および「世界の潮流は原子力推進に明確に向かっている」2件チームE:小川修夫氏の提言を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/8
「2030年の原子力比率20%〜22%は達成できるか?および「21世紀中葉以降も原子力依存を可能とするには!」 2件チームE:石井正則氏の提言を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/8
「2050 年 80%排出削減計画はゼロ排出〜負排出への通過点 -- 世界事業への展開を視野に革新技術の採用を --」と題した、  チーム E: 堀 雅夫氏の提言を「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/8
「福島復興の絵姿を考える」と題した、小須田紘一氏の意見を、「私の意見」欄に掲載しました。
2017/7/1
「測って、伝えて、袋小路。−どこで掛け違ったのだろうー」と題し、第178回座談会が開催されました。話題提供者:早野龍五氏(東京大学名誉教授)議事録と座談会資料を掲載いたしました。
2017/6/27
「電力の安定供給を乱す変動電源の問題点」「再生可能エネルギーの導入の限界」および「原子力発電技術存亡の危機」3件チームE:林 勉氏の提言を「私の意見」欄の掲載しました。
2017/6/27
「原子力・放射線の疑問に答える」新設バーナーに、今回は、放射線の健康影響に関して質問について、分かりやすい回答を5件掲載しました。
2017/6/27
「長期視野に立ったエネルギー計画を!」と題し、チームE:小野章昌氏の提言を「私の意見」欄の掲載しました。
2017/6/22
「エネルギー安全保障と合意形成」と題し、第177回座談会が5/18開催されました。話題提供者:小伊藤優子氏(拓殖大学博士課程修了;安全保障博士) 議事録を座談会報告欄に掲載しました。
2017/6/20
新設原子力発電所設計・建設技術の伝承に対する危惧/ 総合エンジニアリングとプロジェクト・マネージメント技術」と題し、チームE:石井正則氏の意見を「私の意見」欄の掲載しました。
2017/5/15
原子力・放射線につての理解を浸透させるため「原子力・放射線の疑問に答える」バーナーを新設しました。今回は、放射線の環境影響に関して、地域の放射能レベルについて、分かりやすい回答を8件掲載しました。
2017/5/13
「原子力機構の主要な動向」と題し、第176回座談会が4/20に開催されました。話題提供者:塩月正雄氏(日本原子力研究開発機構、大洗研究センター所長) 議事録と講演資料を、座談会報告欄に掲載しました。
2017/4/15
「スロバキアから見た世界(エネルギー問題に焦点を当てて)」と題し、第175回座談会が3/16に開催されました。話題提供者:高松明氏(元、在スロバキア日本国大使)議事録と講演資料を、座談会報告欄に掲載しました。
2017/4/6
書評を2件を「私の意見」欄に掲載しました。@「福島第二原発の奇跡」震災の危機を乗り越えた者たち 高嶋 哲夫著:PHP研究所  A「気候の暴走」地球温暖化が招く過酷な未来 横山 裕道著:花伝社 (月刊エネルギーレビューで掲載済) 著者;齋藤隆
2017/3/30
「産経新聞の『もんじゅ』に関する杜撰な記事」と題し、事実と程遠い内容のお粗末な記事なので、事実、背景を説明する。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。著者:碇本岩男氏
2017年3月9日
「IEA世界エネルギー見通し2016から見る再生可能エネルギーとシェール資源の限界」と題し座談会が2月16日開催されました。話題提供者:小野章昌氏。議事録と講演資料を、座談会報告欄に掲載しました。
2017年2月21日
「放射線とノーベル賞」と題し、放射線に関係する研究でのノーベル賞受賞が63件について、これらの発展史を図示し、解説した。これを「私の意見」欄に掲載しました。著者:川合将義氏
2017年2月13日
「もんじゅの廃止措置」と題し、もんじゅの廃止処置について原子力規制委員会の問題点について「私の意見」欄に掲載しました。著者:碇本岩男氏
2017年2月9日
「2050年に向けたエネルギービジョン及びその中での原子力の役割」と題し、173回座談会が開催されました。講師:都築和泰氏(エネ総研主幹研究員)。議事録と講演資料を「座談会報告」欄に掲載いたしました。
2016年12月26日
[IEA「世界エネルギー見通し2016」から知る太陽光・風力の限度]を「私の意見」欄に掲載しました。著者:小野章昌氏。
2016年12月5日
日本原子力学会誌「アトモス」2016年12月号の「時論」に、小野章昌氏の「ウランは十分あるか?石油文明の頂点を生きる現世代の責任」が掲載されました。
2016年12月31日
本サイトのトップページを衣替えいたしました。 過去のホームページも「過去の資料が見られます」から、ご覧にいただけます。


エネルギー問題に発言する会(エネルギー会)
 会の活動は全て個々人のボランティア活動であり、事務所はありません。連絡は「問合せ先」にお願いいたします。