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多岐にわたるエネルギー問題に対して、私たち個々人の多様な意見を発信する会

エネルギー会

エネルギー関連書籍の紹介。関連図書の書評。

エネルギー関連図書の書評
  (エネルギーレビュー誌に掲載されたものを、2021/11/10まとめてHPに転載しました) 

「東京大停電」電気が使えなくなる日 Tokyo Big Black Out
                         金田武司著:幻冬舎
齋藤 隆
2018年11月号掲載
「日本の原子力外交」資源小国70年の苦闘
                        武田 悠著:中公叢書
 齋藤 隆
2019年1月号掲載
「スポーツ国家アメリカ」民主主義と巨大ビジネスのはざまで                  鈴木 透著:中公新書 齋藤 隆
2019年4月号掲載
「教育激変」2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ
                   池上彰 佐藤優著:中公新書ラクレ
齋藤 隆
2019年11月号掲載
「地球温暖化」の不都合な真実
                    マーク・モラノ著:日本評論社
 齋藤 隆
2020年2月号掲載
「今につながる日本史」    
                    丸山淳一著:中央公論新社
齋藤 隆
2020年9月号掲載 
東京電力福島第一原発事故から10年の知見
「復興する福島の科学と倫理」
       服部美咲著:丸善出版  
 齋藤 隆
2021年9月号掲載

エネルギー関連書籍の紹介
topics 
小池・小泉「脱原発」のウソ
 著者:金子熊夫、小野章昌、河田東海夫
 (著者3名ともエネルギー会会員)  

 無資源国日本のエネルギー事情の厳しさは多言を要さず、私たちに残されている選択肢が極めて限られていることも容易に理解できるはずです。つまり、原子力は、好き嫌いに関係なく、日本にとって必要不可欠なエネルギーであるということです。(「はじめ」より)
 飛鳥新社 11月7日発刊。¥1,389
 目次および購入案内 

福島はあなた自身 災害と復興を見つめて
編者 一ノ瀬正樹、早野龍吾、中川恵一
福島民報社 2018/2/9初版¥2,000+税
目次

そしてドイツは理想を見失った
著者 川口マーン恵美
角川新書 2018/3/10 初版 \860+税
目次

 

エネルギー問題に発言する会(エネルギー会)
 会の活動は全て個々人のボランティア活動であり、事務所はありません。連絡は「問合せ先」にお願いいたします。