原子力発電所立地
原子力立地に関連した公開発言

福島県知事への質問状  
プルサーマルを何故認めないのか(続)
 
04/05/09天野牧男
福島県知事に送った質問状を「プルサーマルを何故認めないか」を下記に紹介しましたが、福島県から二人の参事の連名で回答が来ました。4ページにわたる長文のもので、福島県の原子力に対する従来の対応を説明され、昨年の東電の不正問題から、国の原子力政策、安全確保にかかわる基本的な体制、体質そのもののあり方が問われるようになり、これがプルサーマル計画に対する従来の事前了解を白紙撤回する理由であると述べられてありました。これはそれに対する再度の質問状であります。


福島県知事への質問状  
プルサーマルを何故認めないのか
04/04/09天野牧男
最近福島県知事がプルサーマル計画を白紙撤回し、その後は一切考えないと、プルサーマルを今後認めないという意思を示されたということが報道されました。 プルサーマルはわが国の原子力政策の上で重要な位置を占めるものであって、その禁止は重大な影響をもたらす事になります。この一文は何故このような決断をしたのか、尋ねたものであります。


マスコミは、何故原子力立地市町村長の声を報道しないのか? 
03/02/02奥出 克洋
ごく最近の経験から、“日本のマスコミは、恣意的なニュース報道の選択の自由”しか考えていない様な気がしてならない。


最近の原発立地県の原子力対応に思う
02/12/07石井陽一郎
東電問題発生以降の原発立地県における最近の原子力対応について私の考えるところを述べてみたい。


考えていただきたいこと--原子力発電所を持つ地方に対して
02/12/05天野牧男
最近の傾向として、自治体が、地元に発電所があるということで、その運営などについて発言する機会が増えているように思われる。それらの中には、十分事態を見極めた上での発言もあるようであるが、その地方だけを視点に入れたものとか、とにかく原子力は危険だ、危険なものはお断りといった意見がまだ後を絶たない。以下はそれらに対するコメントのひとつであるが、例を福島県にとって話をして見たい。


刈羽村村長 品田宏夫様への書信
02/08/07天野牧男
プルサーマルを中心とした原子力発電に関するご理解により、我々の将来を明るい物にする為の一石を是非投じて頂きたいと願い、刈羽村村長品田宏夫様への書信


福島県知事 佐藤栄佐久殿
プルサーマル計画についての質問状
02/07/25松岡 強
貴方がなさっているプルサーマル計画反対行動につき、国民の一人としてお聞きしたいのでご回答くださるようお願いいたします。